​風咲き花(再演)

2007.07
 
​2007年7月、第七回本公演として、萬劇場にて上演。
2004年の初演以来、キャストも新たに3年ぶりの再演!
あの感動を再び!!
風咲き花07①
風咲き花07②
風咲き花07③
風咲き花07④
風咲き花07⑤
風咲き花07⑥
風咲き花07⑦
風咲き花07⑧
-STORY-

沖縄県の、とある島。養豚場を経営する父・宮城一徳と、島の唯一の助産婦である母・良江、一徳と共に養豚場を賄う息子・大介、プロダンサーを目指す娘・里子の4人は、いつもと変わらぬ日々を送っていた。そんなある日、東京から「百合」と名乗る一人の女性が訪れる。突然現れた都会人に、驚いた一家が事情を尋ねると、以前仕事でこの島を訪れた父から、「宮城」という民宿があることを聞き、観光に来たのだと言う。確かに宮城家は、一徳の父の代まで民宿を営んでいたが、訳あって遠の昔にたたんでいた。あいにくこの島には、他に民宿と呼べる所は1軒もない・・・。行くあてを失い、途方に暮れる百合を見かねた一家は、彼女の滞在を迎え入れることに。こうして百合の、島での一週間が始まった・・・。そこには沢山の出会いが待っていた。島をこよなく愛する農家の主・真壁耕太と、身重の妻・多枝、何よりも“平和”を願う駐在・東風平晴男、里子に想いを寄せる“何でも屋”の息子・渡久地学。島に生きる様々な人達に触れ、そのあたたかなぬくもりに包まれていく百合。だが実は、彼女がこの地を訪れたのには、大きな理由と目的があった。

『・・・私はなぜここに在るのか・・・』

なかなか本当のことを切り出せぬまま、知ってゆく「家族」の問題・・・。いつか島を出て東京に行くことを夢見る娘と、それを許さぬ父。生活が苦しくとも今あるものを大事にする父に対し、島の将来を考え発展を求める息子。そしてそんな家族を、真摯に見守り支える母。それぞれの想い・・・必死な“家族”の姿を目の当たりにしてゆくうちに、やがて百合は“ここに来た本当の理由”を話すことを決意する。だがその時、突然産気付き、動けなくなってしまった多枝が運ばれてくる。苦しむ多枝の手をしっかりと握る百合。それに応えるかのように、必死に闘う多枝。

“生きて!”

『 確かに感じる・・・私の中に  聴こえる・・・あなたの声が  あなたがいたから 私は今・・・ 』

百合の中に、今まで感じたことのなかったぬくもりが・・・。

親から子へ、子から親へ。

すべての家族へお届けする、劇団Birthのぬくもり第7弾!!

【脚本・演出】大久保 慶

 

【キャスト】

umi

 狩俣 咲子 北川 伸太郎 竹内 理恵 大野 敏之 色摩 由維 塩見 淳史 新藤 幸子 若林 亮 石井 直樹

sola

 山形 照美 北川 伸太郎 竹内 理恵 田中 正紀 木村 美穂(ミュージカル座) 野田 政虎(チェリー

 ブロッサムハイスクール) 向井 玲子(ミュージカル座)若林 亮 石井 直樹

 

【照明】小坂 章人 【音響】河合 恵美子(株)サイマル・テクニカルコミュニケーションズ 

【舞台美術】寺田 真理 【宣伝美術】大久保 一彦 【スチール】星 ひかる 【舞台監督】小川 信濃 

【制作/企画・製作】劇団Birth

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